(別紙3)
平成28年度 指定管理者業務実績シート
作成年月日 平成29年 6月30日
部 経済部 課 商業振興課
施設名・所在地 はこだてみらい館(函館市若松町20番1号キラリス函館3階)
設置条例 はこだてみらい館条例
指定管理者名 はこだてみらいプロジェクト運営 指定期間 平成28年10月15日~
グループ 平成33年3月31日
指定管理者の特 選定 公 募
別な要件 区分 非公募
設置目的 市 民および観光 客に対して先 端的な技 術を活用す ることその他 創意工夫を生 かした体験および交 流の場を提供することにより,中心市街地のにぎわいの創出を図ることを目的に設置。
設置年月 平成28年10月 建設費 2,014,330千円
(床購入費含む)
※キッズプラザ分も含む
構造規模等 鉄筋コンクリート造 地下1階地上16階建 3階部分 耐用年数 3階 はこだてみらい館 施設面積 1,344.68㎡
耐用年数:39年(法定耐用年数)
開館時間 開館時間:午前10時から午後8時まで
休館日等 休館日等:毎月第2水曜日,12月31日から1月1日まで
料金体系 はこだてみらい館 個 人:大人 600円,小中高生 300円,未就学児 無料 団 体:大人 480円,小中高生 240円,未就学児 無料 3月券:大人1,800円,小中高生 900円
6月券:大人3,000円,小中高生1,500円 両館共通券 個 人:大人 600円,中高生 300円,
小学生 500円,6か月以上小学生未満 300円
※利用料金制の採用 □有 ・ ■無
1 指定管理者が行う業務の内容および実施状況
(1)管理業務
①維持管理業務
清掃業務(日常清掃,定期清掃),ごみ処理業務,警備業務,空調調和設備保守点検業務, 備品等の動作確認および消耗品の補充等業務,自動体外式除細動器(AED)の管理業務, 消防計画の作成等業務
→維持管理業務については,おおむね適正に実施されている。(トイレ清掃のみ再委託)
②入館者に関すること
入館者への案内,施設設備の説明等,入館の制限等,入館者の安全確保,秩序の維持等
→入館者に関する業務については,おおむね適切に実施されているが,入館者への案内において, 一部不親切な部分が見受けられる。
③設置目的に資する事業の実施に関すること
ワークショップ等の開催,先端技術等を活用した体験および交流の場の提供に関する業務, 利用の促進に関すること
→設置目的に資する事業の実施については,企画展「手塚治虫と描くみらい展」を開催するほか, 好評を得ている定期開催のワークショップがある一方,全体的に館の利用者数は伸び悩んでおり,
利用促進に向けた対策を早急に講じる必要がある。
④公金収納業務に関すること
使用料の徴収,徴収した使用料の払い込み,徴収簿等の作成,徴収状況の報告
→公金収納業務については,適正に実施されている。
⑤その他の業務に関すること
事業計画および収支計画の作成,モニタリング業務,定期報告業務,臨時報告業務,業務日報等の作成, 修繕および購入に関する報告,災害および事故発生時の対応,ビル管理組合との連携
→計画の作成,各種報告業務およびビル管理組合との連携については,適正に実施されている。
(2)委託事業
使用料収納事務委託
・使用料収納業務については,委託契約に基づき適正に実施されている。
(3)自主事業
・当該年度において,自主事業は準備段階であった。
2 市民サービス向上のためのその他の取り組み実績
施設オープン前に市民参加による実地検証および体験会を実施 みらい館企画展「手塚治虫と描くみらい展」を開催
市民参加型共催イベントとワークショップの実施 冬休み自由研究向けデイリーワークショップの開催 シアター上映会の実施
3 市民ニーズの把握の実施状況 来館者アンケートの実施
・常設プログラム等のアンケート調査
・企画展開催時のアンケート調査 公式サイト問い合わせフォームの運用
団体利用者向け要望抽出シートの作成および運用 市内小中学校理科研究会メンバーとの意見交換会の実施
4 施設の利用状況(利用者数,稼働率など)
・平成28年度の月別利用者数
4月 5月 6月 7月 8月 9月
入館者数
10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
入館者数 3,082 3,641 2,522 4,169 1,782 4,491 19,687
・年度別利用者数等
← 指 定 期 間 →
平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
利用者数 19,687
使用料収入 7,164,580
5 指定管理者の収支状況 ← 指 定 期 間 →
(単位:千円)
平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度
収入 委託料 64,164
利用料金収入
その他収入 90
計 64,254
支出 人件費 32,140
水道光熱費 4,683
消耗品費 2,600
修繕費 923
広告宣伝費 6,928
旅費交通費 417
事業費 6,633
その他諸経費 6,630
計 64,254
当該施設の利用者一人当 561円 たり税金投入コスト ※2館合計
※当該収支については,はこだてみらい館・はこだてキッズプラザの合計額となります。
6 モニタリングの実施状況および指定管理者に対する改善指示等の実施状況 指定管理者 ・業務報告書の提出(毎月)
・実績報告書および収支決算書の提出
・利用者アンケートの実施
・評価シートによる自己評価の実施・提出
・入館者数増に向け,館の人員体制を大幅に変更した。 市 ・実地調査,ヒアリングの実施(随時)
・評価シートによる実績評価の実施・通知
・従業員に対する接遇研修を行い,接遇および資質の向上に努めるよう指示。
・創意工夫により,集客につながる自主事業を行うよう指示。
・企画展などの集客イベントを開催するよう指示。
・利用者に対し,イベントなどの周知を図り情報提供に努めるよう指示。
・来館者にわかりやすい表示を行うよう指示。
7 指定管理者に対する評価
① 指定管理者の自己評価
区分 評価 評価の内容 課題と今後の対応
業務の履行 □A 従 業 員 に 対 す る 研 修 が 不 足 し て お り , 施 設 の 特 性 や 魅 力 の 周 知 に 時 間 が か か っ 状況 □B コンテンツの説明などに課題があった。 て お り , 入 館 者 数 が 目 標 と 大 き く 乖 離 し
■C ま た , 提 案 し た 自 主 事 業 が 準 備 段 階 に て い る 状 況 で あ る が , 企 画 展 の 開 催 な ど
□D とどまった。 により,集客の兆しが見いだせた。
サービスの □A 従 業 員 の 来 館 者 に 対 す る お も て な し に 来 館 者 に 対 す る 接 客 や 展 示 プ ロ グ ラ ム の 質の状況 □B 欠 け る 点 が あ り , 利 用 者 の 声 が 必 ず し 説 明 な ど が 一 定 水 準 に 達 し な か っ た 。 今
■C も 反 映 さ れ て い な か っ た 。 説 明 等 の ス 後 は 教 育 訓 練 を 強 化 し , 来 館 者 の 増 加 に
□D キルアップの取り組みも不足していた。 寄与するよう努める。
団体の経営 ■A コ ン ソ ー シ ア ム を 構 成 す る 3 団 体 と も コ ン ソ ー シ ア ム を 構 成 す る 3 団 体 と も , 状況 □B 財務指標等に問題はない。 指 定 管 理 業 務 に よ り 団 体 の 経 営 が 左 右 さ
□C れる状況にない。
② 市の指定管理者に対する実績評価
区分 評価 評価の内容 課題と今後の対応
業務の履行 □A 日 々 の 業 務 は こ な し て い る が , お も て コ ン テ ン ツ が 充 分 に 活 用 さ れ て お ら ず , 状況 □B な し に 欠 け , 集 客 に つ な が る 自 主 事 業 集 客 に 結 び つ い て い な い 。 自 主 事 業 の 展
■C も 展 開 し て い な い 。 土 日 の ワ ー ク シ ョ 開 と と も に , 集 客 力 の あ る 企 画 展 や イ ベ
□D ップは人気があり良い。 ントの充実が必要。
サービスの □A 来 館 者 へ の 入 口 で の 声 か け や コ ン テ ン 分 か り や す い ホ ー ム ペ ー ジ へ 早 急 に 改 修 質の状況 □B ツ の 説 明 な ど , 接 遇 面 の ス キ ル が 不 足 す る 必 要 が あ る 。 ま た , 学 生 の ア ル バ イ
■C し て い る 。 イ ベ ン ト 告 知 な ど を 積 極 的 ト に も , 当 事 者 意 識 を 植 え 付 け , 接 遇 等
□D に行う必要がある。 のスキルアップを図っていく。
団体の経営 ■A コ ン ソ ー シ ア ム を 構 成 す る 3 団 体 と も コ ン ソ ー シ ア ム を 構 成 す る 3 団 体 と も , 状況 □B 財務指標等に問題はない。 指 定 管 理 業 務 に よ り 団 体 の 経 営 が 左 右 さ
□C れる状況にない。
◎「業務の履行状況」「サービスの質の状況」
A 協定書を遵守し,事業計画書及び仕様書の水準以上がなされている。 B 協定書を遵守し,事業計画書及び仕様書の水準どおり行われている。
C 協定書の遵守しているが,事業計画書及び仕様書の水準をやや満たしておらず,課題がある。 D 協定書や事業計画書に不履行がある。または,業務水準を満たしていない。
◎「団体の経営状況」
A 事業収支,経営状況に問題はない。 B 事業収支,経営状況の今後に注意を要する。 C 事業収支,経営状況に早急な改善を要する。